【婚外恋愛】8割が肉体関係あり。“職場・元恋人・ママ友“が出会いの場──既婚男女3,000人のリアルな証言:第2報 - DreamNews|RBB TODAY
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【婚外恋愛】8割が肉体関係あり。“職場・元恋人・ママ友“が出会いの場──既婚男女3,000人のリアルな証言:第2報

既婚者向けマッチングアプリ「既婚者クラブ」のユーザーを対象に、株式会社リンクス(東京都港区)が全国の20歳~59歳までの既婚男女3,000人を中心に、「婚外恋愛に関するアンケート調査」を実施しました。

前回の第1報では、「婚外恋愛に求めるもの」について調査し、男女ともに最も多かったのは「恋愛のときめき」でした。

そして今回の第2報では、“婚外恋愛のはじまり“に迫ります。
出会いの場、肉体関係の有無、そしてその関係が始まった“きっかけ“とは──?









■婚外恋愛の実態:「肉体関係アリ」は77.8%



婚外恋愛の経験者846人に対し、「肉体関係があったか?」と聞いたところ、全体の約8割(77.8%)が「ある」と回答。


・男性:81.77%
・女性:70.21%


特に30代・50代では、肉体関係に発展している割合が高く、婚外恋愛=プラトニックな関係とは言い難い現実が明らかになりました。前回調査でも、男性は婚外恋愛に「セックス」を求める傾向が強く、関係性の“本質“が肉体にある人も多いことが浮き彫りになっています。




■出会いの場:「職場」「友人」「元恋人」…そして「ママ友」



婚外恋愛の相手とどこで出会ったかを尋ねたところ、最多は「職場や取引先」。

その他にも、「友人」「元恋人」「マッチングアプリ」「SNS」「子どものママ友・パパ友」などが続きました。

中には、「飲食店で出会った女性店員」「風俗嬢と恋に落ちた」「親戚と関係に発展した」など、自由記述ではスキャンダラスな出会いの場も報告されています。

年代別では以下のような傾向が見られました。


・30代:マッチングアプリの活用が最多
・40代:元恋人やママ友との再接近
・50代:趣味・サークルなどでの出会いが中心


人間関係の“日常“が、そのまま“非日常“への入り口になっている実態が見えてきます。




■関係が始まった“きっかけ“は?──「その場の流れ」が最多



婚外恋愛が始まったきっかけを尋ねると、44.44%が「その場の流れで関係を持った」と回答。
つまり、計画的ではなく「勢い」や「偶然」から始まる関係が多数を占めていることが分かりました。


・男性の最多回答:「その場の流れ」
・女性の最多回答:「相手から告白された」


特に40代は「その場の流れ」で始まったケースが多く、自由記述には以下のような声も。 「寂しさを埋めたかった」(徳島県・56歳・女性)
「なんとなく流されて」(福岡県・42歳・女性) このように、婚外恋愛の多くは“理屈ではなく感情“が引き金になっている様子がうかがえます。



■まとめ:「浮気」ではなく「流れ」で始まる“婚外の恋”

第2報では、婚外恋愛がどのように始まり、どこで出会い、どのような関係に至るのかを明らかにしました。


・77.8%が肉体関係あり
・最も多い出会いの場は「職場」や「友人」
・関係が始まるきっかけは“その場の流れ“が最多


誰かを好きになったというよりも、「気づけば始まっていた」という声が多く、婚外恋愛は“意志“より“タイミング“が決定打になっているとも言えます。



【次回予告】恋愛の“余韻“と”代償“


第3報では、婚外恋愛によって「失ったもの」「得たもの」を徹底調査。
恋愛の“余韻“と”代償“に迫ります。


【調査概要】
・調査期間:2025年2月3日
・対象者:全国の既婚男女(20~59歳)
・有効回答数:3,000名(男性:1,462人・女性:1,538人)
・調査方法:インターネット(Freeasy)
・引用元データ:https://kikonclub.com/questionnaires/18







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