「東京籐工芸」製作実演
Tokyo Rattan Craft

日時:5/2 (金) 12:00~17:00・5/3 (土) 11:00~17:00
実演:木内 秀樹 Kiuchi Hideki 木内籐材工業
伝統工芸としての趣がありながら、現代生活に馴染む美観と実用性を兼ね備えた「籐うちわ・籐扇子」。手がけたのは「木内籐材工業」の三代目木内 秀樹さんです。木内籐材工業が、籐の敷物製作を始めたのは1931年(昭和6年)。以来100年近く、籐をつかった敷物製作、家具製作に携わっています。今回の実演では、籐うちわ・籐扇子の手持ち部分の籐巻きを行います。
「人形用造花」製作実演
Artificial flowers for dolls

日時:5/9 (金) 12:00~17:00・5/10 (土) 11:00~17:00
実演:岡田 雄二 Okada Yuji 岡半
東京都の伝統工芸品「江戸木目込人形」は節句人形も多く作られていますが、愛らしいお人形を引き立てる周りの造花に注目してみたことはありますか? 今回の実演は、1922年(大正11年)に浅草にて創業。100年以上造花製作一筋に、全て手作業で、真っ白な生地、糸の染色から裁断、組み上げ等一貫して造花を作り続けている「岡半」による人形用造花職人による造花の組み立てを実演します。
「江戸硝子」切子製作実演
Edo Glassware

日時:5/16 (金) 12:00~17:00・5/17 (土) 11:00~17:00
実演:岩渕 淳 Iwabuchi Atushi 中金硝子
18世紀初頭、中国やヨーロッパから伝来した技術と日本の技術のハイブリッドとして生まれた江戸硝子。伝統技術によりガラス製品を手がける「中金(なかきん)硝子総合株式会社」は、1946年(昭和21年)創業以来、2色のガラスを重ねて吹く「中金色被せガラス」を主に製造、江戸硝子の普及に努めています。職人がつくる二層のガラス「色被せ硝子」を使用し、切子模様を施す実演を行います。
「東京引染」調色製作実演
Tokyo brush-dyed

日時:5/30 (金) 12:00~17:00・5/31 (土) 11:00~17:00
実演:中村 隆敏 Nakamura Takatoshi ふじや染工房三代目
1952年(昭和27年)創業、引染めを専門とするふじや染工房は新宿区神田川沿いに位置します。着物の地色を染める伝統技法「引染(ひきぞめ)」では、刷毛を使い一枚ずつ手作業で染め上げ、要望に合わせオーダーメイドで色を作り上げる「色づくり」は欠かせず、繊細な感覚と経験が求められます。実演では、ふじや染工房の三代目・中村隆敏さんが、着物を染めるための調色技術をご覧いただきます。
間 AWAI THE COVER NIPPON
帝国ホテル 東京
江戸文化は、現代の日本の生活や文化に、さまざまな形で受け継がれています。江戸職人の匠の技によって、磨かれ、洗練され、そして庶民に愛されて連綿と受け継がれてきた伝統工芸や、東京の感性溢れる現代のモノづくりなど、東京土産を中心としたNIPPONSANを取り揃えているギフトショップです。
詳細はこちらから
https://thecovernippon.jp/awai-thecovernipon/#event
【店舗情報】
「間 AWAI THE COVER NIPPON」
〒100-0011
東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ東京2階
03-6206-68111
営業時間:11:00~19:00
【企画・運営】
メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社
〒104-0054 東京都中央区勝どき5-5-14-314
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