統合仮想化セキュリティソリューションの「Accops」が新バージョンの「HySecure」「HyWorks」をリリース
「Accops」はゼロトラストモデルに基づく包括的なエンドユーザコンピューティングソリューションです。ユーザーは、場所やデバイス、ネットワークを問わず、デスクトップやビジネスアプリケーションに安全かつ迅速にアクセスできます。アプリケーションやデスクトップの仮想化、ID&アクセス管理、多要素認証、シングルサインオンなどの機能を統合し、リモートワークやBYOD環境におけるセキュリティと利便性を向上させます。また、リモートアクセスゲートウェイとしても活用でき、次世代の働き方改革を実現するソリューションです。
「Accops」のゼロトラストアクセスゲートウェイとしての「HySecure」、コントローラーとしての「HyWorks」の新しいバージョンが公開され、日本でもサポートが開始されました。
それぞれの新しいバージョンの特徴は以下になります。
【 HySecure 】
HySecure v7.0 (Build648) GA版 がリリースされました。
■v7.0 リリースにおける主な変更点:
・アプライアンスのベースOSのカーネル変更
・New-Age UIインターフェース
・SSHパスワードのリセット・変更
・RADIUS認証サーバのフェイルオーバーサポート
・パフォーマンスの改善
・セキュリティ修正
【 HyWorks 】
・HyWorks v3.6 (20250404) がリリースされました。
■v3.6 リリースにおける主な変更点:
・マスタープールやリソース使用管理などの一元管理
・VDIコネクタとして、Proxmoxのサポートを強化し、OpenStackコネクタをベータとしてリリース
・デスクトップポリシーのインポートとプッシュ
・管理コンソールの最適化
・Oracleユーザーディレクトリのサポート
その他「HySecure」「HyWorks」ともにバグフィックスなども含まれております。
詳しい内容につきましては、Accopsパートナー、販売店、弊社営業担当までお問合せください。
配信元企業:Accops and Zevoke Technologies株式会社
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