当社が開発した「商談OJT-AI」を用いて学生インターンに正社員と同等の就業体験を提供し、スキルアップを担保します。
これにより、卒業予定者はもとより、自社に対する学生全体の「好感度」を劇的に高めることができます。
具体的には、商談OJT-AIという「トップセールスAI」が一人ひとりに張りつき、商談の成り行きや進展に応じてリアルタイムでアドバイスを与え、成約へナビゲートします。
このセールステックツールは育成に寄与する革新性が話題になっています。
導入企業は営業社員の採用に直結させられます。
世界経済の先行きが不透明になり、景気後退懸念が増す環境下で自社の収益獲得の中核機能を担う営業人材を確保できます。
■インターン参加による満足度が重要、実質的な選考の一部として機能
近年、新卒採用における内定時期の早期化が顕著になっています。
この背景には企業が優秀な学生と早期に接触したいという意向があります。
インターンシップの定義改正により、インターンに参加する学生の情報を採用活動に活用できるようになりました。
学生インターンが早期選考へ進むケースも目立ち、インターンシップが実質的な選考の一部として機能しています。
ちなみに、企業は大学1年生や2年生を対象にインターンシップを実施することもできます。
実際、アルバイト代わりに参加する学生も増えています。
企業が新時代にふさわしいリアルな成長機会を提供するなら、Z世代の心に突き刺さります。
彼らは数社から内定を受け取ることが普通です。
競争が激化し、自社が最終的に選ばれるインパクトが重要になっています。
入社の確実性を高めるうえでもインターンで与えられる(実質)価値と「満足度」がシビアに問われています。
■営業職の新卒採用が難航する状況を解消、応募数・定着率ともに改善
営業職の新卒採用が難航する理由は、「仕事がきつい」「ノルマがつらい」「ストレスが大きい」といったネガティブな先入観が染みつき、不人気なことです。
しかし、当社の商談OJT-AIはいわば「AIコーチ」の役目を果たします。
注げる体力も時間も無限です。
つきっきりで面倒を見てもらえる学生は即座に不安や迷いが消えます。
それどころか「顧客との直接接触」「課題解決への貢献」「感謝の言葉」といったポジティブな印象がすり込まれます。
営業の仕事の面白さや楽しさ、誇りや喜び、何よりやり甲斐を実感として持てます。
学生は「思っていた仕事と違った」というミスマッチがなくなり、早期離職が減ります。
一方、企業は「どうして採ってしまったのか」という眼鏡違いがなくなります。
応募数の劇的増加に留まらず、定着率の大幅向上が期待できます。
■商談中カンペ、商談後コメント、商談前ガイドで盤石のバックアップ
商談OJT-AIが学生インターンに提供する機能は次のとおりです。
バックアップは盤石です。
◇商談中カンペ
面談の最中にタイミングを逃さず表示し、臨機応変な顧客対応を可能にします。
面談の組み立てや進め方の修正を図るとともに、商談手法や営業話法の改善を促します。
テレワークでも使え、心細さや孤立感を払拭します。
◇商談後コメント
商談サマリーの解析も踏まえながら、面談の良い点・悪い点・改善点を端的に示します。
面談一つひとつの総括であり、本人の振り返りだけでなく上司との日次報告にも役立ちます。
さらに、学生の営業日報に対し、自動的に親身・有益なコメントを返信します。
◇商談前ガイド
顧客対応の指針や面談の留意点などをあらかじめ説き明かします。
面談で想定される困難や障壁への対処法も示します。
商談サマリーなども参考にし、当人の苦手対策を優先して表示します。
◇商談FAQ
商談に抱く不安や懸念、迷いにずばりの回答を与えます。
自分の不明点や疑問点がクリアになり、失敗を犯したり損失を被ったりする事態を回避できます。
このほか、「商談議事録作成⇒商談サマリー作成⇒営業日報作成⇒営業日報フィードバック」を全自動かつ一気通貫で行います。
議事録作成ではだれが何を語ったかを発話者ごとに時系列で記します。
サマリー作成ではハイライトにフォーカスして商談内容のエッセンスをまとめます。
日報作成では学生の手を煩わせずに転記します。
日報フィードバックでは管理者の手を煩わせずに商談の進め方や成立に関わるヒントを示します。
したがって、学生インターンが「在宅営業」として携わっても何ら問題ありません。
■決戦前から自社への「エンゲージメント」が培われ、同業他社を圧倒
通常のインターンでは不可能に近かった営業活動を受け持つことで、その魅力や実務への理解を深められます。
学生が携わるのは主として高精度の助言や指摘がタイムリーにパソコン画面に表示される「オンライン商談」です。
ハードルが低い既存顧客の維持が中心になりますが、意欲の強い学生は新規顧客の開拓を望むかもしれません。
スタートからゴールまで手取り足取りで教えますので営業未経験者でも大丈夫です。
学生は入社後の仕事のイメージをつかめるだけでなく顧客対応の手法や話法など営業社員に不可欠の基礎的な営業力を養えます。
さらに、インターン期間にどんどん「成功体験」を味わえて自信がつき、短期間で「一人前」になります。
そこで納得感が得られると、気持ちが一気に入社へ傾きます。
決戦前から自社への「エンゲージメント」が培われ、採用競争でとくにライバルとなりやすい同業他社を圧倒できます。
いまでは卒業まで継続して参加できる通年採用のインターンシップも増えています。
トップセールスAIのOJTを受けながら商談経験を積んだ学生は入社早々に「即戦力」として活躍できます。
実質的に営業職としての新入社員研修と配属後のトレーニングが不要です。
在宅営業も可能なことから優秀な学生が貴社のインターンの応募に殺到する事態も考えられます。

ただいま商談OJT-AIの「無料デモンストレーション」の申し込みを受け付けています。
むろんオンラインでの無料デモンストレーションも承ります。
皆さまに凄まじい威力を実感していただけます。
導入・利用に関わるご相談など、どうかお気軽にお寄せください。
⇒無料実演のご依頼、導入・利用のご相談はお気軽に
https://sal-ed.com/contact
◇会社紹介
株式会社サルエド
社名の「Sal-Ed」は「SalesTech&EdTech」に由来。
営業DXスタートアップとして、「セールステック&エドテック」の活用により社員育成を自動化し、生産性向上と人的資本経営に寄与する。
具体的には、トップセールスの最良知見を搭載した生成AIがオンライン商談で部下全員につきっきりでアドバイスするAI上司「サルトル」を開発する。
短期間で並みの社員を成績優良者へ引きあげるだけでなく成績不振者を底上げする。また、営業未経験者・配置転換者を戦力化する。
部下の営業能力強化と上司の指導負担軽減を両立させられる。
⇒「株式会社サルエド」ウェブサイト
https://sal-ed.com
◇事業・商品紹介
AI上司「サルトル」
AI上司「サルトル」は数字を決定づける行動の変容をもたらす。
「Saltr=Sales Training Robot」から命名されており、「顧客接触指南アプリケーション」として、同行営業や同席営業などの実地OJTで社員全員&商談全件アドバイスを代行し、商談手法と営業話法を改善する。
リレーションスキルやソリューションスキルが磨かれて面談での顧客満足が高まり、結果として営業成績が伸びる。
「トップセールス」が社員に張りつき、案件の進捗と着地をナビゲートするイメージである。
内勤ではパソコン・固定電話、外勤ではスマートフォン・タブレットで用いる。
辞書格納のエキスパートシステムを基本としてディープラーニングを付加し、商談前にヒント・ポイント、商談中にカンペ、商談後にスコア・コメントを表示する。
《会社概要》
社名:株式会社サルエド
代表:上嶋旬
住所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V3F
事業:セールスイノベーションベンダー
HP:https://sal-ed.com
《問合せ先》
株式会社サルエド
窓口:上嶋旬
電話:050-3786-4351(午前10時~午後5時)
MAIL:info@sal-ed.com
配信元企業:株式会社サルエド
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