TPCマーケティングリサーチ株式会社、化学メーカーのライフサイエンス事業戦略について調査結果を発表 - DreamNews|RBB TODAY
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TPCマーケティングリサーチ株式会社、化学メーカーのライフサイエンス事業戦略について調査結果を発表

この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、ケミカルメーカーのライフサイエンス事業戦略について調査を実施、その結果を発表した。

【調査結果】
◆化学メーカー18社のライフサイエンス事業における2023年度総売上高は、コロナ特需の消失やバイオベンチャーへの資金流入減などの市況の悪化により、前年比5.9%減の3兆6,460億円となった。

◆2024年度の売上高は、市況の回復やCDMO需要の拡大などからメーカー各社において生産の増強が計画されており、前年比7.4%増の3兆9,152億円となる見込みである。

◆近年、国内の化学メーカーがライフサイエンス分野へと事業領域を拡大している中、旭化成は2025年以降にグループ会社の旭化成メディカルと旭化成ファーマの一部事業を売却するほか、三菱ケミカルグループも田辺三菱製薬を2025年に売却する方針を明らかにしており、今後の動向が注目される。

◆当資料では、ライフサイエンス事業を展開する国内の主要化学メーカー18社を対象に、各企業のライフサイエンス事業における事業戦略を多角的に調査・分析。具体的には、各社の事業概要、沿革、提携・買収状況、売上高、事業動向、事業計画・戦略などについてレポートしている。

【調査要覧】
<調査対象企業>AGC、JSR、旭化成、カネカ、クラレ、住友化学、積水化学工業、帝人、デンカ、東ソー、東洋紡、東レ、トクヤマ、日東電工、日本化薬、富士フイルムHD、三井化学、三菱ケミカルG

【調査実査日】
2024年10月~2025年1月






<資料名>
2025年 ケミカルメーカーのライフサイエンス事業戦略調査
―バイオCDMOと再生医療で事業拡大を図る化学企業の将来展望―
URL:https://www.tpc-osaka.com/c/chemical/mr410250652
発刊日:2025年2月21日   頒価:108,900円(税込)



【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
設立:1991年8月
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよびコンサルティング、調査資料の作成・販売
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110

【本件に関するお問い合わせ】
電話番号:06-6538-5358
メールアドレス:webmarke@tpc-osaka.com


配信元企業:TPCマーケティングリサーチ株式会社
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