今回のソリューションプロバイダー認定にあたっては、スタイルズが2016年よりクラウドネイティブ※2な受託開発ブランド「クラウドシフト(以下、CloudShift)」としてサービス提供をしてきた、AWSのアーキテクチャのベストプラクティスに沿ったスタイルズの開発・構築実績と、クラウドネイティブな受託開発を提供できるパートナーとして、AWSから評価されたと考えられます。

今回のソリューションプロバイダー認定の際、スタイルズが提示した開発・構築実績の一部を「CloudShift」内に、掲載しています。今後、スタイルズは「CloudShift」の提供を拡大することで、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)※3を推進し、この分野で2020年度までに2億円の売上を目指します。これは、スタイルズの2017年度売上高の約15%にあたります
スタイルズのクラウドネイティブ/サーバーレス構築・開発事例ページ:https://cloudshift.stylez.co.jp/case_studies/

その他、スタイルズが提供しているAWS関連ソリューションに関して、詳しくは以下のURLをご参照ください。
クラウドネイティブな受託開発ブランド「CloudShift」公式サイト: https://cloudshift.stylez.co.jp/
◆AWSソリューションプロバイダープログラムについて
「AWS ソリューションプロバイダープログラム」は、システムインテグレーター等が AWS サービスに付加価値をつけ、自身のソリューションの一部としてエンドカスタマーに再販することを目的として設計されています。エンドカスタマーのAWS アカウントの管理、サービス、サポート、請求等を、本プログラムで承認されたソリューションプロバイダーによって行われます。
また、エンドカスタマーはソリューションプロバイダーから発行されるAWSアカウントを利用することにより、利用料金のディスカウントを受けることができます。
※1 アマゾン ウェブ サービス(AWS):米国Amazon Web Services, Inc.が提供するクラウドサービス。アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web ServicesおよびAmazon Web Services ロゴは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※2 クラウドネイティブ:クラウド上の利用を前提して設計されたシステムやサービスのこと。主に企業の業務システムに言及する際に用いられます。
※3 デジタルトランスフォーメーション(DX):デジタル化、デジタル革命。デジタルソリューションによる変革を指します。さらに企業の視点に立つと、既存ビジネスの枠組みをデジタル技術の駆使によって新たな価値を創造することを指します。DXは、2004年にスウェーデンのストルターマン教授が提唱した「進化し続けるITテクノロジーが人々の生活を豊かにする」という概念が、初出と言われています。
◆株式会社スタイルズについて
スタイルズは2003年の設立以来、企業が円滑な事業を行うのに必要なITソリューションを提供しているシステムインテグレーション企業です。AWS(Amazon Web Services)をはじめ各種ベンダーパートナーとして総合的なITサービスを展開しています。近年、サポート終了ソフトウェアや費用対効果が悪いWEBシステムを、最適な環境下へ移植を行う「移行サービス」に注力し、ソフトウェアの脆弱性による脅威に対応、企業のTCO(システムの導入、維持・管理などにかかる総費用)削減、デジタル化推進に貢献を目指しています。
【会社概要】
株式会社スタイルズ
代表取締役:梶原稔尚
設立:2003年
資本金:3,000万円
本社: 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-2 風雲堂ビル6階
TEL:03-5244-4111
URL: https://www.stylez.co.jp
事業内容:情報システム開発・構築・運用保守・監視・人材サービス等
【CloudShift/AWS受託開発・構築に関するお問合せ】
株式会社スタイルズ CloudShift(クラウドシフト)担当:馬場
Tel:03-5244-4112
お問合せフォーム:https://cloudshift.stylez.co.jp/contacts/
サービスURL:https://cloudshift.stylez.co.jp/
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社スタイルズ 広報担当:棚田
Tel:03-5244-4111
メール:press-release@stylez.co.jp