AIIが、CS放送CARチャンネルの中から、「中村孝仁のSHIFT UP!」、「フォーミュラニッポンニュースプラザ2001」、番組ダイジェストの3番組のオンデマンド放送をインターネットで開始する。また、限定500名で、悪魔が棲む家2001のブロードバンドインターネット無料試写会も6月17日に実施する。
インターネットでドラマを配信する、謎解き&ミステリードラマの館「webrama」では、7月31日までドラマ出演者を募集している。
25日のニュースにあったクィーン・コングのインターネット試写会の申し込み日程が変更となった。申し込み日程は、5月28日6月20日までとなる。なお、配信日に変更はなし。
6月24日AM0:00〜より丸1日、抽選で50世帯を対象に、HSMNで最新劇場映画「クィーン・コング」のインターネット試写会が開催される。クィーン・コングは、20数年前に封印された幻の傑作として話題になっている作品。
エイベックスとマイクロソフトは、本日、ブロードバンドにおける映像コンテンツ配信ビジネスでの提携に合意した。同時に、エイベックスは、本日、24時間連続放送のインターネットテレビ局「avexnet TV」を開局した。avexnet TVの試聴料は無料だが、Windows Media Player 6.4以上が必要となる。
イー・アクセスなどによるブロードバンド向けEC(電子商取引)および動画配信の公開共同検証プロジェクトの検証サイト「www.b-wave.tv」が、24日10時にオープンした。
ジェイペックシステムは、22日よりブロードバンドコンテンツ「JPEC MOVIE(ジェイペックムービー)」の有料配信を開始した。JPEC MOVIEは、凸版印刷が運営している「Bitway」を通して国内大手プロバイダやECサイトから配信される。現在、配信が予定されているプロバイダは、JustNet、DION、DreamNet、ODNの各社で、利用料は月額500円。
NTT-MEは、衛星チャンネルと共同で、「速報!!記者会見」の個人向けオンデマンド配信サービスを開始したと発表した。NTT-MEのインターネット接続サービス「WAKWAK」での配信となる。
中讃ケーブルビジョンは、丸亀お城祭りのインターネット中継を5月18日(金)から20日(日)まで実施している。視聴は無料。
東京めたりっく通信は、ストリーミング専用インフラ提供会社であるJストリームと提携したと発表した。この提携により、東京めたりっく通信は同社のネットワーク内にJストリームの配信サーバを設置、ユーザにJストリームのインターネットライブやコンテンツなどを提供することになる。5月中は接続実験を行い、本格的に提供開始するのは6月からの予定。
インプレスコミュニケーションズの運営するインプレスTVは、本日より完全リアルタイムによる24時間放送を開始した。リアルタイム24時間放送は、インターネット放送局としては日本で初めての試みである。
ケーブルテレビ徳島は、HitPopsの動画ストリーミングの配信実験を開始すると発表した。配信実験は5月8日から。
AIIとカミングスーン・ティービーは、タイ映画「ナンナーク」のオンデマンドストリーミング配信を、劇場での公開に先駆けて開催する。
AIIは、アンディ=ラウと常盤貴子の主演する映画「ファイターズ・ブルース」のストリーミング試写会を5月13日に実施する。
AII(エー・アイ・アイ)は、デジタルアドベンチャーとの提携により、5月1日より「広末涼子デジBOOK写真集『feel』」のダウンロード販売を開始すると発表した。
イー・アクセスは、インテルや日本ヒューレットパッカードインターネット総合研究所などと共同で、ブロードバンド向けのEC(電子商取引)および動画配信の公開共同検証プロジェクトを実施すると発表した。
NTTコミュニケーションズは、よこすか芸術劇場(神奈川県横須賀市)で5月6日に開催されるNHK交響楽団のコンサート「横須賀市中核市移行記念 Classic Communication 2001 NHK交響楽団」のインターネットライブ中継を実施すると発表した。中継は16:00から18:00までの予定。配信は「NTT Comストリーミングサービス」によっておこなわれる。
松下電器産業とTIS、PFUの3社は、15日付でシステムインテグレーションビジネスを展開する新会社「ハイホー ブロードバンドシステムズ」を設立する。
IIJとオラクル、シスコの3社は、「CDN JAPAN」で4月11日よりデモ・コンテンツの配信を開始すると発表した。CDN JAPANはコンテンツ配信のための共同推進組織。
@NetHomeサービスを展開するアットホームジャパンは、ビデオストリーミング配信のJストリーム社と提携したと発表した。
Hi-HO Media-TVは、甲子園球場での巨人戦を除く阪神タイガース主催試合の全試合をライブ中継する。視聴するには、1試合200円(昨年は300円)の当日チケットか、3,000円のシーズンチケットを購入する。
阪神甲子園球場で開催される阪神タイガース公式戦のうち、巨人戦を除く全46試合がインターネットライブで中継される。中継時には、実況・解説もつくという。主催は、阪神電気鉄道、阪神タイガース、阪神シティケーブル、アイテック阪神、 阪神エンタテインメントインタナショナルの各社が、過去の映像などはタイガース・アイが提供する。
@NetHomeサービスを提供するアットホームジャパンは、早稲田大学の関連会社「早稲田大学ラーニングスクエア」と共同で、早稲田大学の一般向けの公開講座をオンデマンド配信すると発表した。
テレビ松本は、1月15日からおこなっていたストリームナビ提供のコンテンツ配信実験を、今年の9月30日までに延長すると発表した。これまでは実験期間を3月31日までとしていた。