DIONは、NTT西のフレッツ・ADSL モア24への対応を発表した。また、アッカ・ネットワークス(アッカ)の回線を用いた最大1Mbps(上り512k)の接続サービス「ADSL ACCAコース1M」も発表した。
NTT東は、最大24MbpsのADSL接続サービス「フレッツ・ADSL モアII」を発表した。G.992.1 Amd.1 AnnexIを用いており、上りは最大で1Mbps。受付はすでに行われており、スペクトル管理の整理などが整う7月をめどにサービスを開始する予定だという。
四国の4県でサービスを提供するSTNetは、7月をめどに最大24MbpsのADSL接続サービスを開始する。G.992.1 AnnexIを採用し、上りは最大で1Mbps。エリアは順次拡大し、最終的には全80局に対応させるとしている。
do!upは、Bフレッツサービスへの対応オプション月額料金を7月1日から値下げすると発表した。新料金は、7月以降の利用分に適用される。
ぷららネットワークスは、NTT東西のBフレッツ・マンションタイプに対応した「Bフレッツ・マンションセット」、「Bフレッツ・マンションプラスセット」の2コースの月額基本料金を、7月利用分から値下げする。
ODNは、NTT西のフレッツ・ADSL モア24への対応を表明した。対応するのは、「ODNフレッツADSLプランライト」「ODNベーシックプラン」「ODNオールウェイズ・プラス(Aプラン)」「ODNビズフラット(Aプラン)」の4コースになる。
BGILOBEは、中部電力のFTTHアクセスラインサービス「アクセスコミュファ・ホーム」のオプション料金を無料化した。これにより、使いほーだいコースの月額2,000円のみで利用できるようになった。利用には、別途アクセスラインの料金が必要。
ソフトバンクBBの運営する公衆無線LANサービス「Yahoo! BBモバイル」は、アロマテラピーショップやファーストフードなど5店舗でサービスを開始した。
大垣ケーブルテレビ(岐阜県・CATV)は、7月1日より個人向けCATVインターネットサービスの内容を改定し、下り30Mbpsの「スーパープレミアムコース」を追加する。また既存コースについても値下げや速度アップを図る。
NTT東日本は、7月よりBフレッツ マンションタイプの利用料金を月額3,000円から月額2,850円に値下げする。対象となるのは、同一集合住宅で16契約以上ある場合に適応されるタイプ2。
ASAHIネットは、7月にBフレッツを用いた接続サービスの改定を行う。
岩手ケーブルテレビジョン(盛岡市)、北上ケーブルテレビ(北上市)、水沢テレビ(水沢市)の3社は、7月より最大30MbpsのCATVインターネット接続サービスを開始する。なお、料金や開始時期など詳細については未定になっている。
長野県協同電算(JANIS)は、今月末から7月上旬にかけて、あらたに県内のNTTの10交換局でADSLサービスの提供を開始する。
アイエフリサーチは、同社が運営する@aichinet/@gifunet/@mienetの3ISPで最大3か月分の利用料が無料となるキャンペーンを実施する。また9月にはBフレッツ対応プランの一部の値下げを図る。
静岡県内でADSL接続を提供するTOKAIは、8月をめどに最大24Mbpsの接続サービスを開始する。
中国通信ネットワーク(CTNet)は、あらたに7局舎でADSL接続サービスの受付を開始した。個人向け、法人向けいずれも対象になる。
NTT西日本は、島根県と静岡県のホテルで公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」サービスを開始した。
NTT西日本は、フレッツ・ADSL モア、8Mプラン、1.5Mプランのエリア拡大の予定をし公表した。
アッカ・ネットワークスは、青森・宮城の両県で、合計3局舎のサービス提供を開始した。
豊橋市でCATVインターネットサービスを展開するティーズは、9月より30Mbpsサービス「30Mクラス」を開始する。利用料金は月額5,100円。
USENは、個人向けFTTHサービス「BROAD-GATE 01」と、法人向けサービス「BROAD-GATE 02」のサービスエリアを拡大した。新たにサービスが開始されたのは、東京都千代田区、中央区、新宿区、台東区、品川区、目黒区、渋谷区の一部。
NTTドコモは、公衆無線LANサービス「Mzone」の対応スポットとして、都内の2ヶ所の飲食店をあらたに追加した。
JR東日本と日本テレコムが進める公衆無線LANサービス「駅でのインターネット接続実験」は、札幌と函館にそれぞれ1か所ずつスポットを追加した。また、対象ISPにSo-netが追加された。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、沖縄など7県の合計17局舎についてDSL接続サービスの開始予定を公表した。