胸元ぱっくり大胆ドレスで登場から衝撃…“19禁演技”など4年ぶりのミス・コリア出身女優の「変身」に賛否 | RBB TODAY
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胸元ぱっくり大胆ドレスで登場から衝撃…“19禁演技”など4年ぶりのミス・コリア出身女優の「変身」に賛否

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胸元ぱっくり大胆ドレスで登場から衝撃…“19禁演技”など4年ぶりのミス・コリア出身女優の「変身」に賛否
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4年の空白期間を破って、ついに視聴者の前に姿を現した女優キム・サラン。

【画像】キム・サラン、胸元ぱっくり大胆ドレス

バラエティ番組『SNLコリア』シーズン7を通じて、久しぶりにお茶の間の視聴者と再会したキム・サランについて、「あまりにも過激な内容を見せてイメージを消費した」という批判が噴出する一方で、「番組や状況に合わせ、大胆に変身した」という称賛の声も拮抗している。

キム・サランは、4月26日にCoupang Playを通じて公開された『SNLコリア』シーズン7に出演した。彼女のテレビ出演は、2021年に終了したドラマ『復讐せよ~あなたの恨み晴らします~』以来、約4年ぶりだ。

この4年間、ドラマ作品はもちろん、バラエティ番組にも姿を見せず、広告やSNSを通じてのみ姿が確認されていたため、出演のニュースが伝えられるやいなや大きな話題を呼んだ。

過激なシーンに批判的な声も

登場からして衝撃的だった。

シン・ドンヨプ(左)とキム・サラン
(画像提供=Coupang Play)シン・ドンヨプ(左)とキム・サラン

胸の谷間が強調された白のミニドレスを着て登場したキム・サランは、「これまで頻繁に活動できなかったが、多くの方々が来てくださって温かく迎えてくれて感謝している。信じられない。今日はなぜこんなにたくさん来てくださったのか、本当にありがたい」と語り、クルーたちとともにコミカルな演技を披露した。

キム・サランは「若さのサブスタンス」「伝説のファンミーティング」「トイレ作戦タイム」といったコーナーに出演した。

「おばさん」と言われて傷つき、若返りを求めて執着した結果、「チュ・サラン」になる過程をコミカルに描き、20年前のファンミーティングをパロディ化したコーナーでは艶めかしい場面とともに笑いを誘った。

すべてのコーナーを終えたキム・サランは「今日一日が1時間も経たずにあっという間に過ぎていったようだ。撮影は1週間ほどあったような気もするが、すぐに終わった。コメディ演技は難しいと思っていたが、これほどとは思わなかった。クルーたちが本当に苦労してくれたおかげで、『SNL』をもっと大切に見るようになった。コメディ演技に不慣れな私にとてもよくしてくださって感謝している」と語った。

キム・サラン
(画像提供=Coupang Play)キム・サラン

キム・サランの出演は記録にも現れている。4月29日にグッドデータ・ファンデックスが発表した第17週「非ドラマ出演者話題性調査」の結果によると、キム・サランは2.90%という高い占有率を記録し、非ドラマ出演者話題性1位を獲得した。

BTS・JINなどの話題性を抑えたことで、キム・サランへの関心と人気を証明する契機となった。

しかし、過激な場面が強調されるなか、一部のネットユーザーからは不快感を示す声も上がった。

外見と年齢を理由にフィットネスセンターを解雇された後、若返り注射を打って若返り、外見とスタイルで再就職して男性を誘惑する場面、シン・ドンヨプの口にストローを差し込んで彼の飲み物を吸い取り、その飲み物をキム・ウォンフンの口に移すシーンなどが指摘の対象となった。

『SNLコリア』
(画像提供=Coupang Play)『SNLコリア』

これに対し、一部ネットユーザーは、キム・サランの復帰があまりにも過激な方向に偏っているとし、「4年ぶりのテレビ出演という点を考慮すれば、過激なシーンやあざといセリフに頼りすぎていたのが残念だった」と指摘した。

キム・サランという女優が持つ魅力や演技力をもっと多様に見せることができたにもかかわらず、刺激的な要素ばかりに集中したことで、彼女のイメージ消費があまりにも単純化されたとの批判が出ており、「性的対象化された」という不快感も示されている。

一方で、「キム・サランは『SNLコリア』という番組に合わせてうまく演じていた」という評価もある。

キム・サラン
(画像提供=Coupang Play)キム・サラン

久々に姿を現しただけに、これまでのイメージとは異なる大胆な変身を試みた点に意味があるという見方で、長いブランクを経て大衆に新鮮な衝撃を与えようとしたのではないかという反応だ。特にキム・サラン自身がコンセプトや演出意図を受け入れ、積極的に参加した点からも、彼女の挑戦を応援する声や、「くだらなさ」を押し出す大胆な変化に高い評価を与える分析もある。

意見が真っ向から分かれるなか、キム・サランはSNSを通じて「大変だったが、とても楽しかった」と感想を伝えた。

出演前から、すべてを捨てて壊れる覚悟もあると明かしていたキム・サランだけに、次の出演ではどのような姿を見せるのか注目される。

(記事提供=OSEN)

◇キム・サラン プロフィール

1978年1月12日生まれ。2000年に「第44回ミス・コリア」で、圧倒的なビジュアルと存在感で「真」(1位)を受賞。2001年のドラマ『どうすればいいの』(原題)で女優デビューするも、大きな反響を得ることはできなかった。しかし『シークレット・ガーデン』(2010)が大ヒットしたことで、注目を集めた。代表作は『愛するウンドン』(2015)、『アビス』(2019)、『復讐せよ~あなたの恨み晴らします~』(2020)など。

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《スポーツソウル日本版》
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