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UNIS、甘辛コンセプトで世界を魅了…『SWICY』が各国チャートを席巻!

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UNIS、甘辛コンセプトで世界を魅了…『SWICY』が各国チャートを席巻!
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ガールズグループUNIS(ユニス)が、グローバル人気に向けて本格的にアクセルを踏み出した。

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4月15日に発売された、UNISの2ndミニアルバム『SWICY』が、韓国国内外の主要音源チャートで好成績を記録している。

『SWICY』はフィリピンとトルコのiTunesトップアルバムチャートで1位を獲得した。そのほか、ノルウェー、ルクセンブルク、アメリカ、サウジアラビア、シンガポール、アラブ首長国連邦、アイルランド、イギリス、日本、カタール、カナダ、香港と計12か国のiTunesチャートにランクインし、グローバルヒットの兆しを見せた。

UNIS
(写真=F&Fエンターテインメント)UNIS

韓国国内でも大きな反響を呼んでいる。タイトル曲の『SWICY』は公開直後に、Melonの「ホット100」で62位、Bugsの「リアルタイムチャート」で3位にランクインした。さらに、収録曲『From a seed called ‘Hey, what’s up?’』、『DDANG!』、『Good Feeling』、『Spring rain』など、全ての収録曲がBugsの「リアルタイムチャート」にランクインし、音源パワーの強さを証明した。

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(写真=F&Fエンターテインメント)

今回の“SWICY”な変身は、まさに大成功だった。UNISはデビュー当初から新人とは思えないほどの実力を発揮し、世界中から注目を集めてきた。今回のアルバムも、さらに豊かになった音楽性と完璧にマッチしたコンセプトで際立った成果を上げ、スタートから圧倒的な勢いを見せている。今後披露される多彩なパフォーマンスにも大きな期待が寄せられている。

アルバムタイトル『SWICY』は「Sweet(甘い)」と「Spicy(辛い)」を組み合わせた造語で、甘さと辛さが調和した韓国フードとともに注目されたこの言葉は、近年ではビューティーやファッションなどさまざまな分野でも使われるグローバルなトレンドワードとなっている。UNISはZ世代のアイコンらしく、“SWICY”というキーワードを音楽という形で表現した。

なお、UNISはタイトル曲『SWICY』で本格的なカムバック活動を開始する。音楽番組のみならず、ラジオ、バラエティ番組、ユーチューブなど様々なメディアで積極的に活動する予定だ。カムバック活動終了後には、デビュー後初となるアジアツアーを通じて、さらなるファン層の拡大を目指す予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇UNISとは?

2024年1月に終映した韓国SBSのオーディション番組『UNIVERSE TICKET』を通じて結成された8人組ガールズグループ。韓国出身4人(パン・ユナ、イム・ソウォン、オ・ユナ、ジン・ヒョンジュ)、日本出身2人(ナナ、コトコ)、フィリピン出身2人(エリシア、ゼリーダンカ)で構成された。グループ名には、ユニバースから始まった自分たちのストーリーを一緒に書いていこうという意味が込められている。2024年3月27日、1stミニアルバム『WE UNIS』でデビューした。

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《スポーツソウル日本版》
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