4月3日の『カンブリア宮殿』(テレビ東京系)では、放送20年目突入スペシャルを放送。話題の若手経営者2人が登場するほか、サッカー元日本代表“カズ”こと三浦知良の現在に迫る。
若手経営者の片石貴展は、2018年に24歳でアパレル企業「yutori」を設立し、2023年にはアパレル史上最年少の30歳で東証グロース市場に上場。30以上のブランドを管理する独自の経営手法で、競争が激化するアパレル市場で成長を遂げている。

その一方、現在24歳の岡春翔は、去年「HA-LU」を創業。スマホで見る青春ショートドラマ「ハル学園」を制作し、わずか1年で総再生回数1億回を突破した。番組では、若手2人の経営の常識を壊す快進撃ぶりを取材する。

また、2007年にゲストとして登場した三浦への追跡取材を実施。当時「可能なら還暦までやりたい」と語っていた三浦は、プロ40年目の節目となる今シーズンも現役選手として契約更新を行った。
一方、2006年に「若きネットベンチャー」として登場したMIXIの笠原健治は、現在49歳。自ら創業した会社が売り上げ1,400億円に成長しており、現在のSNSと一線を画する「mixi2」を昨年リリースし話題となっている。今も戦い続ける彼らを取材し、生き残りの極意を聞く。

