ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(TBS系)の最終回となる第10話が、3月28日よる10時から放送される。
今回は「最終章 後編」として、宿命の真実が明らかになり、真犯人に裁きが下る。22年の時を超え、お互いを信じ抜いた父娘の“愛と運命”が起こす奇跡の結末が描かれる。
一連の犯行を告白した鳴川(間宮啓行)。一方で心麦(広瀬すず)、松風(松山ケンイチ)、神井(磯村勇斗)は赤沢(藤本隆宏)のGPSを追いかけ、林川家に辿り着く。扉を開けた先には、刺された赤沢と包丁を手にした妻の京子(西田尚美)がいた。ついに、心麦にとっての宿命のはじまりである東賀山事件の全貌が明らかに。そして、心麦たちそれぞれの宿命が終わり、心麦と春生(リリー・フランキー)に愛の奇跡が訪れる。



