28日放送の『A-Studio+』(TBS)に原田知世が登場する。
3月7日に公開された映画『35年目のラブレター』で夫婦役を演じた笑福亭鶴瓶との共演秘話や、メイキング映像を交えて撮影の裏話が披露される。

鶴瓶と藤ヶ谷太輔は、原田の母親の幼馴染と姪っ子に取材し、原田の幼少期やオーディションを受けたきっかけについて話を聞いた。「セーラー服と機関銃」や「時をかける少女」など、次々と主演作品が決まったエピソードも紹介される。


また、作曲家でギタリストの伊藤ゴローによる原田のプライベートや、ゴルフを始めたことで歌への向き合い方が変わった理由も。俳優の谷原章介は、小学5年生からの大ファンであり、初共演時のエピソードや、連続テレビ小説『半分、青い。』での共演後の交流についても明かされる。

藤ヶ谷は、初主演映画「時をかける少女」で共演した高柳良一さんにも取材し、感謝の気持ちや当時の撮影現場の思い出を語った。原田の透明感溢れるナチュラルな魅力が、観客を笑顔にする30分となる。