日清製粉ウェルナは、大谷翔平選手を起用した新たな広告ビジュアルを1月23日より展開。特設サイトでは、広告撮影時の様子をまとめたプロジェクト始動ムービーや特別インタビューも公開されている。
プロジェクト始動ムービーでは、大谷がユニフォーム姿から一変し、日清製粉ウェルナのブランドカラーをイメージしたオレンジ色のエプロン姿でスタジオ入り。真剣な眼差しで撮影やインタビューに臨む姿なども見どころだ。
特別インタビューでは、「日々の食事や体づくりの中で、『小麦粉・パスタなどのエネルギー源』をどのように摂取していますか?」という質問に対して、「そうした炭水化物は、たんぱく源と同様に優秀な栄養素なので、オフシーズン・シーズン中を問わず、一貫して摂る食品のひとつです。オフシーズン中もよく摂りますし、シーズン中だと球場でも口にする機会はかなり多いですね。特にシーズン中は炭水化物を多めに摂らないといけないので、気にするようにしています。逆に、オフシーズンになると摂る量は少し減るのですが、摂らないといけない栄養素の一つなので、バランスを調整しながら、1年を通してずっと食べるようにしています」とコメント。
また、次のシーズンに向けて食事や体づくりで意識したいことについては、「オフシーズンに作り上げたものが次のシーズンで勝負する基盤になり、成績に繋がると思っています。今回はオフシーズン中の手術もありましたが、そうしたケガのリカバリーや、体調管理も含めて今のうちから作り上げていくことを意識しています」と語った。
そして「プライベートで最後にエプロンを着たのはいつですか?」と尋ねられると、「料理は作っていないですけど、この間着ましたね。知り合いに頂いて、たまたま。自分の分と妻の分を頂いて、各々サイズ、フィット感の確認で着ました。料理は作っていないですけどね。エプロンを着たのは1ヶ月以内だとは思います」と答えた。