「受け答えがしっかりしてるよね」「いいとこの子なんじゃないかと思うんだけど」
11日配信された『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』ににゃんこスターのアンゴラ村長が登場。鬼越トマホーク・良ちゃんが、アンゴラ村長の印象を口にした。
良ちゃんは「俺らも女芸人でハキハキしてる子とはしゃべることはあるけど、こんなに芸人ぽくなく受け答えがしっかりしているみたいな……子役っぽいよね」と笑った。
続けて鬼越トマホークの2人はアンゴラ村長について「出身地はどこ？」「両親は？」と質問攻めに。これに対してアンゴラ村長は「埼玉県の本庄市っていう結構田舎ではあるんですけど新幹線もあったり」「お父さんとお母さんはダブル公務員というか、親戚も校長先生とか教育委員会とか…税金で結構生きてきて…ありがとうございます、税金で買った縄跳びで…」と説明。
「幼少期はどんな感じなの？しっかり勉強しなさいよとか（言われていたの）？」と質問されると「いや、勉強も言われてなく、ただただ先生から言われたことを一生懸命勉強してやってたら、中学2年生のときに通知表でオール5がとれて、それで自分て頭いいんだって知って」と振り返りつつ、早稲田大学の付属高校である本庄高等学院に推薦で入った事実を明かした。「中学校で（成績が）上から4人まで入れてあげるよみたいな推薦で」「それで受験せずに早稲田の高校と大学まで行ったっていう…」と説明すると、鬼越トマホークがここで「あっ、早稲田なの？」と驚きの声をあげた。しかも、アンゴラ村長が「お金持ちの方とか多かったんですけど、新幹線通学って言って、定期代を見せてもらうと20万円とか…絶対早稲田に入れるっていう高校だったので」と、それだけの定期代をかけても神奈川な千葉からも通学してきていた学生がいたことを話すと、「えーっ」とさらにビックリ。「教室とか朝入ったら、クラスメイトがバイオリン弾いてるとか（笑）あるあるでしたね」と振り返る話を聞くと、「すごいね。俺らバイオリンなんて25くらいまで見たことなかったからね」と笑っていた。
