NewJeansが「第39回ゴールデンディスクアワード」でデジタル音源部門本賞とコスモポリタンアーティスト賞を受賞した。授賞式は福岡のみずほPayPayドームで開催された。
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NewJeansは「私たちの曲が多くの方にポジティブな影響を与えたようで嬉しい。これからも私たちの曲を通じてお互いに癒され、一緒に楽しめる瞬間ももっとたくさん訪れてほしい」とコメント。また、「Bunnies(NewJeansのファンの呼称)と一緒に過ごしたすべての瞬間が大切で、より一層近づけたと思う2024年だった。新年もBunniesのみなさんと一緒に過ごせて感謝している」とし、「さらに成長しアーティストという名前にふさわしいグループになれるようにもっと熱心に努力する」と伝えた。
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同授賞式では、NewJeansが新しい編曲とステージを披露。デビュー曲「Attention」のサウンドを纏った「Supernatural(Attention Mix)」ではNewJeansならではのクールさを倍増させ、「How Sweet」のステージでは34人のダンサーと共に爆発的なエネルギーで会場を熱く盛り上げた。
昨年、NewJeansは「How Sweet」と日本デビュー曲が収録された「Supernatural」を相次いでリリースし、海外アーティストとしてデビュー最短期間(1年11カ月)で東京ドーム公演を開催するなど大活躍した。12月30日には「第66回 日本レコード大賞」で海外アーティストとして唯一優秀作品賞を受賞し、「Supernatural」のステージを披露した。大晦日には年末最大規模の室内フェスティバル「COUNTDOWN JAPAN 24/25」にK-POPガールグループとして初めて出演した。