11月29日に放送される『酒のツマミになる話』（フジテレビ系）では、ゲストとしてハライチの澤部佑、少女時代のスヨン、永野、観月ありさ、森香澄が登場する。
「温泉が好き」と語る観月は、知る人ぞ知る秘湯に目がないようで、川の中に湧いて出る山奥の温泉など、マニアックな場所にも足を運ぶという。さらには「脱衣所が簡易的なところとか。あと、混浴風呂にも入ります」と大胆告白。大悟が「ビックリするでしょ！どんなドッキリ!?」と驚き、他のゲスト陣からも仰天の声が上がるが、観月は「意外とバレないんです」と笑顔で話す。
そんな観月が「温泉旅行で何にこだわりますか」という話題を振ると、澤部は露天風呂付きの旅館に泊まった時に「気になってしまう」エピソードを披露。また、「韓国にも温泉はあります」というスヨンに対し、観月は「（韓国の温泉も）行ったことあります！」とすかさず反応。韓国伝統のサウナ・ハンジュンマクの魅力で大いに盛り上がった。さらに永野の発言に対して、観月が「分かる！私もそれです！」とまさかの意気投合を見せる場面も。
一方で澤部は、「昔のケータイを見て“キュンキュン”した」というエピソードを披露する。それは、澤部が引っ越しで荷物を整理していた時のこと。約10年前に使っていた古いケータイが出てきたのだが、メールの受信欄を開くと、当時まだ付き合っていなかった今の妻とのやりとりが。当時の妻が「澤部さん」と自分を呼んでいたことに“キュンキュン”が止まらなくなったと話すと、女性陣は「すてき！」と拍手喝采。そこから愛妻家の澤部らしい“胸キュン”エピソードが炸裂するのだが、大悟は「すてきな話、し過ぎじゃない（笑）？」と思わずツッコむのだった。
話題が「過去の思い出」に広がると、スヨンは「思い出の写真がいつも変顔」だと話す。スヨンのパソコンの中には思い出の写真がいくつも残っているそうだが、オフの時の少女時代はメンバー全員が変顔をしているという。
その他、スヨンの「コンビニから無くなったら困るもの」、ノブの「体の一番大事にしているところ」、永野の「記念撮影のカルチャーに物申したい理由」など話題がてんこ盛りとなっている。
