11月22日より、横浜赤レンガ倉庫にて「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が開催スタート。初日には横浜出身のフリーアナウンサー・神田愛花が登場し、クリスマスツリー点灯式に臨んだ。
純白のドレス姿で登場した神田は、「生まれ育った横浜で人生初の点灯式ということで、スタイリストさんにお願いして気合を入れてきました！」とコメント。ドレスのお気に入りポイントについて、「女性らしい柔らかい印象を出す艶感」だと語った。
そして横浜赤レンガ代表取締役・岩﨑求起と息を合わせて点灯を行うと、その迫力と煌びやかさに思わず「わあ～綺麗～！」と大感激。約2万球のLEDで照らされた高さ約10mのモミの木を見つめ、「幹から枝の先まですべてが光り輝いていてとっても綺麗です！横浜は有名な方が多いのでなかなかこのような大役を任せていただくことがなく、人生初の点灯式だったのですが、本当に幸せです！」と心境を明かした。
ツリー点灯後はトークセッションを実施。横浜赤レンガ倉庫のある横浜・みなとみらいの思い出を尋ねられた神田は、「横浜は生活圏のため細かい思い出が沢山。この年齢になって思うのは特に横浜の海の光景が私にとってのふるさとだということ。NHKでのアナウンサー時代、初めての社会人生活でホームシックになった時、初任地の福岡・百道浜の海で横浜の海の光景を思い出し、また海は繋がっているため横浜に想いを馳せていた」と当時を懐かしんだ。
また、神田は結婚前「クリスマスなど世間一般が楽しんでいる時こそ仕事を頑張れば出世する、将来実力につながる」という考えを持っていて、クリスマスとは無縁の人生をわざと送っていたそう。クリスマスを楽しむようになったのは結婚してからだといい、「クリスマスデビューして7年ほどなので、今本当に楽しくて、様々なイルミネーションを見たりクリスマスツリーを飾ったりして楽しんでいます」と語った。
さらに家庭での定番クリスマスメニューを聞かれると、「まだクリスマスを楽しめるようになって間もないので、ザ・クリスマスを楽しみたい気持ちがあり、家ではチキンを箱買いしてもう嫌だ！と思うぐらいまで食べています！」と回答。今年のクリスマスの予定を聞かれると、自宅でクリスマスツリーを飾る予定とのことで、「ガラス製のオーナメントをたくさん飾ってみたいです。今年はこれだ！と思うオーナメントを見つけて、今後老後までずっと飾り続けられるようにしたいなと思います」と意気込みを語った。
