本日19日、『第75回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。
今回が初出場となるアーティストは計10組。そのほかの出場歌手にはaikoやGLAY、さらには櫻坂46や乃木坂46など坂道グループの名前もあったが、日向坂46は今年も落選してしまったようだ。
日向坂46が初出場したのは2019年、令和初の『紅白歌合戦』でのこと。そこから4年連続で出場の切符を掴むものの、昨年は坂道グループのなかで唯一落選。櫻坂46が一昨年の落選から返り咲いただけに、今年の『紅白歌合戦』出場を期待するファンも多かったが、出場歌手のリストに日向坂46の名前はなかった。
この発表を受け、ネット上では「日向坂また出ないの悲しい」「今年もダメだったか…」「日向坂紅白落選マジかよ」「紅白が全てじゃないのは分かってるけど、やっぱりあの輝いたステージでパフォーマンスをする日向坂ちゃんを見たかった」などの反響が続出。
今年は「ひなたフェス」や大型生配信企画「日向坂46時間TV」を実施し、12月には東京ドームの公演を控えているとあって、「マジで今年は3坂いける思てたのに」「紅白どういう基準?」「ひなたフェスで経済効果だして、東京ドームで公演もするのに、日向坂だけ呼ばれないってあんまりだ…」などの悲しみや疑問の声も広がっている。