11月15日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)では、“踊るプロジェクト”最新映画『室井慎次』に出演する俳優たちが集まり、普段は聞けない本音トークを繰り広げる。
今回のゲストは飯島直子、小沢仁志、ミキ・昴生、柳葉敏郎、矢本悠馬。そこで飯島は、車をバックする際の運転する仕草がかっこいいと言われていた時代、やたらと男性がバックしたがっていたことを例に挙げ、「意識してかっこいいと思ってやっている仕草はなんですか?」と切り出す。これに対して矢本は「猫背」、昴生は「ポケットに手を入れる姿」がかっこいいと思っていることを告白する。
一方で柳葉は、若い頃にお酒を飲みながらカッコつけてしていた行動を暴露。“見栄を張りたかった”と打ち明けるものの、人間離れしたワイルドすぎる仰天行動に一同は絶句してしまう。さらに室井慎次役でお馴染み、舌で頬を押す仕草が生まれた経緯についても明かされる。
また、柳葉は「あの時パートナーがいなかったら大変だったな、ということはありますか?」と問いかけ、数年前に友人とお酒を飲んだ後の豪雪の中の帰り道、妻のおかげでギリギリ命拾いしたという衝撃的なエピソードを告白する。
続いて昴生も妻に助けられたエピソードを話し始めると、おもむろにトイレに行きたいと口を開いた柳葉。すると小沢と飯島も立ち上がり、ゲスト3人がスタジオから退場する事態になり、「あいつらを野放しにしすぎや!」とトークを遮られた昴生はブチ切れ。映画で共演した矢本が大御所らに喝を入れる流れになり、スタジオがカオスと化す。
その他にも、ワイルドな見た目に反して実はディズニーランドが大好きな小沢による「好きなアトラクション」の話題や、矢本の「若者文化についていけている?」という話題なども放送される。