生田絵梨花、『情熱大陸』で明かされる27歳の素顔! 連ドラ初主演の現場でぶつかった壁とは | RBB TODAY
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生田絵梨花、『情熱大陸』で明かされる27歳の素顔! 連ドラ初主演の現場でぶつかった壁とは

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「情熱大陸」俳優・歌手/生田絵梨花編 (C)MBS
  • 「情熱大陸」俳優・歌手/生田絵梨花編 (C)MBS

 俳優・歌手の生田絵梨花が、10月20日23時25分から放送されるドキュメンタリー番組『情熱大陸』(MBS/TBS系)に出演。彼女の多才な活動と、27歳の素顔が明らかになる。

 生田は2021年に乃木坂46を卒業して以来、音楽番組のMCにディズニー映画の声優、ミュージカルなど、マルチな活動を行ってきた。はたから見れば順風満帆だが、取材では「中途半端にならないためには、どうしたらいいんだろう…」と、たびたび不安を口にする。

 悩みの中心は、卒業してから力を入れてきた俳優業。映画『Dr.コトー診療所』や『コンフィデンスマンJP 英雄編』などの話題作に出演してきたものの、経験を重ねるほどに現場で出会う名うての俳優陣に敵わないと思う瞬間が増えていったという。

 そんな生田が連続ドラマ初主演を果たしたのが、『素晴らしき哉、先生!』。新米教師役を演じ、豊かな感情表現を求められたが、泣かなければならないシーンで数時間涙を流せない時もあった。「カメラの前でパーソナルな感情を表現するのが難しい」と壁にぶつかりながらも、ひたすら役と向き合う横顔に、1人の俳優として歩みを進めようとする覚悟がにじむ。

 一方で今年は音楽活動も本格化。今年4月には自ら作詞・作曲した楽曲でソロデビューし、全国ツアーを控えていた。まだ自分の曲だけではセットリストを埋めることができず、カバー曲のピアノ弾き語りや、ほとんど触ったことがないアコースティックギターにも挑戦していく。リハーサル終了後も、一人練習を重ねる背中があった。

《ハララ書房》
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