同投稿によると、くりえみが15歳のときに両親が離婚。現在に至るまで父親から養育費は一切貰っていなかったそうだが、数日前にその父親から「母親に似て銭ゲバなお前は愛せない」と連絡が届いたという。
くりえみといえば、“SNSのフェチ天使”として人気を誇るインフルエンサーでありながら、実業家やタレントとしてもマルチに活躍。11月1日にはくりえみプロデュースのAIアイドル生成講座が開講される予定で、現在はその準備や無料説明会などに追われる日々を過ごしている。今回の「銭ゲバなお前」発言は、そういった近況から出た言葉なのかもしれない。
ただ当のくりえみはこの日を境に体調を崩していると言い、同投稿を通して「面白いなと思ったのがその連絡を貰ってから、本当になぜか突然身体が全く動かなくなったり、頭が回らなくなるようになって…」と説明。「あぁそっか、子供って、どれだけ親から過去に酷い事をされても心の底からは嫌いになれなくて、親からは、嘘でも愛してるって言われたい生き物なんだろうなって」と自身の考えを明かし、文章を締めくくっている。
この投稿を見たファンからは「ちょっと胸が苦しくなりました」「大丈夫。あなたを無条件に愛してくれる存在もまた近くにいるはずです!」「くりえみさん、難しい環境ですが決して後ろ向きにならないでください」などと温かいコメントが寄せられていた。
私が15歳の時に離婚した父親から「母親に似て銭ゲバなお前は愛せない」って連絡が数日前に来た。(一円も貰ってない、離婚後、養育費も貰ってない)で、面白いなと思ったのがその連絡を貰ってから、本当になぜか突然身体が全く動かなくなったり、頭が回らなくなるようになって、あぁそっか、子供って、ど…
— くりえみ/KURIEMI (@kurita__emi) October 7, 2024