10月スタートのTBS日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の主演に俳優の神木隆之介が決定。民放連続ドラマでの主演は13年ぶり、日曜劇場初主演となる。
1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と現代の東京を舞台に、70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語を描いた同作。脚本は野木亜紀子、監督は塚原あゆ子、プロデューサーは新井順子が務める。
このたび発表された新キャストには、俳優の尾美としのり、美保純、酒向芳、宮崎吐夢、内藤秀一郎、西垣匠、豆原一成(JO1)、片岡凜が名を連ねる。尾美は池ヶ谷家の長男・和馬を、美保は和馬の姉・鹿乃子、酒向は池ヶ谷家の会社の秘書・澤田役、宮崎は鹿乃子の夫・雅彦役を務める。さらに、豆原は和馬の一人息子・星也役、片岡は鹿乃子と雅彦の一人娘・千景役、内藤はホストクラブのナンバー2ホスト・ミカエル役、西垣は玲央の後輩で友人のホスト・ライト役を演じる。
『海に眠るダイヤモンド』は、10月から毎週日曜よる9時に放送される。