麻丘は声優アイドルプロジェクト「22/7」のいちメンバーで、2023年からは『めざましテレビ』(フジテレビ系)のイマドキガールを担当。6歳から始めたというフェンシングはトップクラスの腕前で、中高時代には日本代表に選出されたことも。そこから“ナナブンノニジュウニのアイドル剣士、桐生塔子役の麻丘真央”というキャッチフレーズが生まれた。
そんな彼女の初となる写真集は、“まおすけと過ごす四季”をテーマに、沖縄、信州・上田などで撮影を敢行。グループでのメンバーカラーが”若竹色”ということで、写真集にもたくさんの「若竹色」が登場する。
今回解禁された信州・上田での撮り下ろしカットにも、若竹カラーの駅舎をバックにセーラー服を身に纏った麻丘の姿。制服のリボンも若竹色で、ロケを上田市にしたのも「若竹カラーの駅舎がある」ということが決め手になったそうだ。
対して上田市内の旧い洋館で撮影された水着カットは、麻丘本人が提出したイメージ写真をもとに撮影。フェミニンでありながらどこかコケティッシュで、男女問わず魅力を感じられる一枚に仕上がっている。
なお今回の先行カット解禁に伴い、到着した麻丘のコメントは以下の通り。
「秋シーンは長野県の上田市で撮影しました。撮影した時期は雪も残っていて、かなり寒かった記憶があります。長袖のセーラー服では、本当の下校時のように自転車に乗ったり、落ち葉で遊んだりしました! 20歳を過ぎたら制服を着る機会も減ると思うので、10代最後の私を楽しんで頂けるかなと思います。私の母は制服にマフラーのこのシーンが1番お気に入りみたいです!ピンクのフリル水着は、もし水着を着るのであればふわふわの可愛い水着が着たいという私のイメージのものでした…! 女の子にも刺さる可愛いカットになっていたら嬉しいです」