犯人役で使ってみたいのは？と大悟からふられた三谷幸喜は、同じく番組にゲスト出演していたダイアン津田に注目していると発言。それを聞いた津田は「えーーーーっ！」と驚き。三谷は「津田さんはお芝居がすごい上手だなと思っていて…昔から注目してたんですけども、古畑任三郎の犯人じゃないなっていう……」と話した。三谷によると『古畑任三郎』の犯人は「あまり生活臭がない人の方がいい」のだとか。「例えば田中邦衛さんは出てらっしゃらないんですよ。西田敏行さんも、僕が大好きな俳優さんだけれども犯人役ではない」とした。草刈正雄や鹿賀丈史さんなど「ファンタジー」が感じられる俳優がいいいとした。そして津田に向かって「ファンタジーないじゃないですか、なんか」と話すと、津田は「誰がリアルリアルなんですか？」とつっこんだ。
しかし、「もし、ダウンタウンの生涯をドラマでやるとしたら、浜田さんの役を（津田に）」「津田さんをテレビで観てた時に、この人で浜田さんをやらせたら面白いと思っていた」と明かすと、ダイアン津田は再び大興奮。「まじで（スケジュール）抑えておいてくれ！」とスタジオ中に叫び、「ちょっと待ってすごいことですよ」「ガチですごいことじゃないです」と歓喜。
三谷は加えて「ただ今日はじめてお会いしたんですけど、実際見るとちょっと違うなと……」と言うと、スタジオば爆笑に包まれ津田も「なんでやねん」と言い放っていた。
