Travis Japanが昨年12月にリリースしたアルバム「Road to A」を携えて世界6都市を巡る初のワールドツアー「Travis Japan World Tour 2024 Road to A」が、昨夜台北よりスタートした。
デビュー曲の「JUST DANCE!」、松田元太が出演したドラマ「東京タワー」の挿入歌で人気を集めた「Sweetest Tune」など、アンコールも含め全19曲を披露。MCは中国語と英語、そして日本語を交えた形で行われ、現地のファンとコールアンドレスポンスや、TikTokで話題となっている台湾の人気ボーカルダンスグループEnergyの“星期五晚上 Friday Night”の楽曲に合わせてダンスを披露するなど、台北ならではのパフォーマンスで観客を魅了した。
また、2022年のWODで全米3位世界9位に入賞した際のパフォーマンスを披露したダンスコーナーでは、客席から大きな歓声が上がり会場を盛り上げた。
ワールドツアーは台北公演を皮切りに、香港、バンコク、シアトル、ロサンゼルス、ニューヨークの合計6都市を巡り、計約1万2000人の観客を魅了する予定である。
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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