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YOSHIKI、10月に3度目の頚椎手術へ 左手の痛みで演奏に支障

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YOSHIKI、10月に3度目の頚椎手術へ 左手の痛みで演奏に支障
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 X JAPANのYOSHIKIが、10月8日にカリフォルニア州ビバリーヒルズのシダーズ・シナイ・メディカルセンターで3度目となる頚椎手術を受けることが明らかになった。

 YOSHIKIは現在、首の慢性的な痛みに加え、左手指の灼熱感により演奏だけでなく日常生活にも支障をきたしている。アメリカの医師たちは頚椎C6-C7の手術によりYOSHIKIの症状が回復すると予測しており、できる限り早く手術を受けるよう勧告してきた。

 YOSHIKIは「今回で3度目の首の手術になります。昨年から痛みを感じるようになり、この数ヶ月で痛みが急激に増しました。現在左手は感覚がなく、特に左指が焼けるように痛みます」と現在の状態を説明。「手術はすぐにでも受けた方がいいのはわかっていますが、ファンや友人との約束を果たさないといけません」と、今後2ヶ月間のスケジュールの大部分をキャンセルしながらも、いくつかのイベントは予定通り実施する意向を示した。

 手術を執刀する脊椎神経外科医のトッド・ランマン医師は、YOSHIKIの症状について「C5-C6が融合し動いていないため C6-C7に大きな圧力をかけており、激しい痛みを引き起こす原因となっています」と説明した。

 医師たちの予測では、YOSHIKIが身体的な活動を再開するには少なくとも数ヶ月必要で、手術後も綿密な医療監視下に置かれるとのこと。YOSHIKIのライブパフォーマンスの再開時期については医師と相談の元、決められる予定となっている。

《RBBTODAY》
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