17日に放送されたトークバラエティ『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に、歌手でモデルの安斉かれんが登場。持ち前のキャラクターを活かした"図太い"エピソードが話題となった。 安斉は、2019年5月に芸能界デビュー。翌2020年に放送されたドラマ『M 愛すべき人がいて』（テレビ朝日系）の主役に抜擢され、一躍注目を集めた。 そんな安斉がゲスト出演した17日の放送回では、「ビビりすぎて生きづらい女&何事にも動じない女 大集合SP」というテーマが設けられ、どちらかの特徴を持つ女性芸能人たちが大集結。安斉は今回、“何事にも動じない女”として出演した。 番組のなかで絶叫系のアトラクションが大好きであることを明かした安斉は「年末に全部邪気を払おう！ということで、バンジージャンプをしたんです」と切り出し、「大好きすぎて、友達にも絶対バンジーやったら人生変わるからマジ行こう！って無理強いしちゃうくらいで」と、その“バンジー愛”を炸裂。さらに「バンジージャンプは自分が落ちなければ始まらない。自分が始めた物語だから」と名言っぽく言い放ち、同じくゲストで出演をしていた仲宗根梨乃から「かっこいい！」といった声があがっていた。 なかでも共演者を驚かせていたのが、高校時代のエピソード。安斉は「高校生の時、遅刻を繰り返していたので、先に対策を組んだ」と話し出すと、「担任の先生に、朝モーニングコールしてくださいとお願いしました」と衝撃の告白。MCの上田晋也から「なんで先生だったの？友達とかは？」と質問された際には「友達も信用ならない！」と即座に返答し、スタジオに爆笑が響き渡った。 安斉は放送後のSNSで「上田と女が吠える夜 ご覧下さった方、ありがとうございました！図太く出来てたかな？笑 たのちかった～☆」と投稿。コメント欄には「かれんちゃんのトーク面白すぎてずっと爆笑してた」「こんな図太い可愛い子がいたとは」「かれんちゃんのノリが最高」などのコメントが寄せられていた。
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