今回尾野が旅した新上五島町は九州最西端の島、長崎県・五島列島の北部に位置する島。7つの有人島と60あまりの島々から構成されており、“釣りの聖地”としても知られている。
実は釣りが大好きな尾野にとって、ここ新上五島町は念願の場所。五島列島には昨年訪れたものの、新上五島町は今回初訪問とのことで、釣り仲間から“釣りの聖地”のウワサだけは聞いていたという。
尾野が新上五島町を1泊2日で巡った今回の旅プランでは、「青方港」の沖防波堤での釣り体験を満喫したほか、エメラルドグリーンの海が望める「桐教会」や、世界文化遺産の構成資産のひとつでもある「頭ヶ島天主堂」などを訪問。さらにランチには、新上五島町が発祥といわれる日本三大うどんのひとつ“五島うどん”を堪能していた。
この五島うどんのおいしさに魅了された尾野は、旅の締めくくりであるお土産探しで、“五島うどん”と“うどんすくい棒”を購入。「自宅でも名物の地獄炊きをしようと思っています」と意気込んでいたが、「でも絶対、ここで食べるおいしさには敵わないんですよね」「その土地のものは、そこで食べるのがやはり一番です。味わうならやっぱりここに帰ってこなければいけませんね（笑）」と早くも再訪を検討している様子だった。
また同誌には、そんな新上五島町の旅を満喫した尾野のインタビューを掲載。新上五島町を訪問する前と後での印象についてはもちろんのこと、国内旅行の時に必ず持って行くものはビニール袋くらいだというプライベート旅のスタイルについても明かしている。
なお、尾野が五島うどんのおいしさに目覚める瞬間や釣りを楽しむ姿は、YouTubeで配信中のスペシャル旅ムービーでも確認可能だ。
※尾野真千子がナビゲートするスペシャル旅ムービー（旅色公式チャンネル）
