YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』の大型企画「罵倒村」シリーズで話題を集めた女優・立野沙紀が19日、同チャンネルに再び登場。今度は罵倒エステティシャンとして、大暴走を繰り広げている。 立野は、5月11日に配信された「罵倒村」のエピソード2「新しい扉」編に、罵倒村診療所のナース役として出演。歯に衣着せぬ物言いで芸人たちを罵倒する姿が話題を呼び、ネット上に「ドSナースがメチャクチャ可愛い」「私も立野さんに蔑まれたい」などのコメントが飛び交った。 実際に放送後の反響は大きかったようで、19日に配信された同チャンネルの最新動画を通して、SNSのフォロワーが2000人ほど増えたことを明かしていた立野。さらに会う人に「見たよ」と声をかけられたり、他の番組でココリコの遠藤章造を罵倒する企画があったりと、その反響の大きさを語っている。 そもそも今回実施された「罵倒脱毛サロン」も、そんな立野に罵倒村でしか会えないのはもったいないということで実現したスピンオフ企画。同企画ではドSナースではなく、客を罵りながら毛を抜く罵倒エステティシャンに扮し、お笑いコンビ・ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎からムダ毛と芸人としての威信を根こそぎむしり取っていく。 開幕早々、大崎をスリッパで容赦なくひっぱたき、「おもしろくねえよ!」「どうすんだよこの空気!」と罵倒する立野。さらに施術シーンでは彼のすね毛を1本1本むしり取り、激痛を与えた後、今度はガムテープで一気にすね毛を取り除こうとする。その際「やめてやめてやめて」と恐怖する大崎に対し、立野は「いくぞ、いくぞ」「やるぞー、せーのっ!」と追い打ちをかけていくものの、すんでのところで「やらなーい」という究極の焦らしプレイを見せていた。 罵倒村のドSナースに引き続き、立野のドS演技が光った「罵倒脱毛サロン」。公開から早くも再生回数は35万回をゆうに超えており、コメント欄には「過去最高に笑ったかもしれない」「また佐久間ガールに逸材が加わりました」「美人とかわいいをいい感じに兼ね備えてて最高」などの反響が飛び交っていた。※【罵倒村スピンオフ】ドSナース立野沙紀が罵倒脱毛サロンで、ちゃんぴおんず大崎のムダ毛とプライドを根こそぎむしり取る!(YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』)