22日、暴露系インフルエンサーが「超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手がNHKアナウンサーと不倫をしており、その男性歌手の所属事務所が10億円を払って記事をもみ消した」と、星野を想起させる内容の情報を投稿。
これを受けて所属事務所のアミューズは「星野源に関してそのような事実は一切ありません。また、当社が記事をもみ消したという事実も一切ありません」と完全否定し、法的措置を含む対応を検討していると警告してた。
番組冒頭、星野は自ら一連の騒動について語り、「100%、1つもやってませんから。完全なデマですね。憶測に、事実は1つもありません、安心してください」と強調。自身のインスタグラムに寄せられていた膨大な誹謗中傷に対して「なんでこんなことになっているの」と困惑した。
一方で、自分を信じてくれたり励ましてくれたファンや仲間に感謝。「本当にありがたかったよね」と言うと、電話をつないでいた妻の新垣が「ありがたかったね」と応え、2人で笑いあった。
新垣は改めて「みなさん、こんばんは。新垣結衣です。こんばんは」と挨拶。「私も今回のことは本当に驚いていて。私たちもなんでこんなことが起きているのか、私たちが1番分からないっていうか…」と同じく困惑。「騒がれていることに事実は1つもありません」と否定した。
ふだんこうした公の場で話す機会がないため、今回の出演を決めたという新垣。「今後も2人で協力して、これからの生活を粛々と穏やかに過ごしていきたいなと思っております」と宣言していた。