原が演じるのは東京の大学に通うごく普通の大学生・藤崎凛。大学でいつも一緒にいた友人・高橋壮真、日比野ヤマトとなんら変わらない日々を送っていたが、ある出来事がきっかけで人生が一変していくストーリーだ。
『世にも奇妙な物語』出演に原は「小さい頃から知っていて、見させていただいたりもした番組だったので、出演が決まった時はすごくうれしかったです。実は、小さい頃に何度も『世にも奇妙な物語』のオーディションに参加していたんです。だから、今回こうして出演することができて、本当にうれしいです!」と喜びのコメントを寄せている。
また、主演した「友引村」については「お化けが怖いとかそういうものじゃなくて、人とかコミュニティー集団が怖いというのがなんか一番怖いんじゃないかと思うような作品です。人間の怖さみたいなのがしっかり出てるところが恐ろしいなと思いましたし、そこがこのエピソードの魅力かなと思います」と話している。