2022年4月に乃木坂46を卒業した北野。そのときは「自由になれた感が強かった」と振り返り、「誰に何を言われても構わないみたいな、無敵だった」と回顧。恐怖心のなさや踏ん切りの速さなど、知らないからこその大胆さがあったと述べた。
だが最近は「自分らしくいることを優先するのか、それともそういう気持ちはしまっておいて、みんなが求めてくれている姿を見せるのが正解なのかとか考える」と悩んでいることを告白。それはかつて乃木坂46というグループの一員として看板を背負い、所属していたことにも起因しているよう。
また北野は「遠慮しながら伸ばしていた羽を、遠慮せずに伸ばしていいのか、それとも羽を閉じるべきなのか」とも話していた。