【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 小倉優子が、10日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、強靭なメンタルを明かした。 子どもが幼稚園の年少になったとき、お受験用の幼児教室に我が子を入らせたという小倉。その送迎の際、同じく自分の子どもを通わせているキレイなママがいたため、小倉は「こんにちは~」と挨拶。だが、その女性は全く見てくれもしなかったという。毎回挨拶しても反応がないため、小倉は「無視されてるのかな」とようやく気付いたそう。 だが彼女は「私がここでやめたら終わってしまう」とナゾの奮起。年少が終わり、年中さんの間も「こんにちは」「さよなら」と挨拶し続ける。それでも全く目を合わせてくれず。 だが、「年長さんの3月、もう幼児教室終わりです。最後の日。『こんにちは~』って言って無視され、最後『さようなら』といったとき、(その女性から)『ねぇ公園行かない?』と言われた」という。小倉はもちろん提案に乗り、子どもたちと公園へ。「今ではそのママとすごい仲良しになってるんです」と笑った。 なぜ、その女性が無視し続けたのか理由を問いただすと、受験用の幼児教室のため、お互いがライバルになることから、誰とも仲良くならないと決めていたそう。大久保佳代子から「ゆうこりんだけじゃなく?」と聞かれると、「でも『どこの馬の骨とは分からなかったら無視した』と言われた」と笑っていた。