早稲田大学卒業の才女であり、保育士としての職歴もある彼女。スレンダーなスタイルも相まって、“令和の美脚クイーン”と呼ばれている。
波崎は、初写真集について「『全部私のページだ!』って驚きました。雑誌でも今まで最大で10ページほどだったので、(写真集)96ページ全部が私というのに感動しましたね。満足感の高い写真集です」と胸を張った。

そんな写真集を撮影する中で、自身の成長を感じる部分もあったようで「今までニコニコしている写真が多かったんですけど、今回はちょっとクールな写真を多めに挟んでいます。切ない表情だったり、儚い表情だったり……。“こういう表情もできるようになったんだ”と成長を感じています」と振り返った。
お気に入りはデニムを着たカットと、ベッド上にて髪で胸を隠している“髪ブラ”カットだ。デニムのカットは「80年代を想起させるようなテーマでやらせていただいていて。普段、私が絶対しないようなくしゃくしゃの髪型だったり、衣装だったりに挑戦させていただきました」とコメント。
※イベントの大胆衣装や写真集カットをチェックする
大胆カットについては「私のイメージとしては、下品にならないように“品”がほしいと思っていました。露出感があるのに笑顔だと違和感があるのかな、とも思っていたので、表情はいろいろ考えながら撮りました」と明かした。
彼女の経歴はユニーク。そんな中で“グラビアアイドル”としての武器は何か、との質問が飛んだ。“令和の美脚クイーン”と呼ばれる波崎らしく「下半身」と回答すると、記者から笑いが。「表現が……」とツッコミが入った際には「ファンの方も(武器は)『下半身だ』って言うんですよ。だから私もそう言おうって(笑)。(自分の武器は)足とかお尻とかですね」と話していた。