島田珠代が、23日放送の『中川家 ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)で、ギャグ誕生の秘密を語った。
「大体、ギャグを作るときはお風呂に入る前の脱衣所で全裸で…」と切り出した珠代。続けて「おっぱいが揺れるのって面白いでしょ?滑稽なの」と述べ、「飛び跳ねたとき、あれが面白い」と告白。「私が下に降りたときに上に上がる」「もっと激しい動きをしたらどうなるの?という実験」と笑い、全裸のときにいろいろ動きながらギャグを生み出すと話した。
だが若い頃はこうしたギャグが敬遠され、ベテラン座員たちに呼ばれて「女性座員はそんな笑かせることせんでええ」と怒られたという。それでも舞台に出ると、つい動いてしまっていた珠代。再び呼ばれて「するな言うたやろ!」と注意され、「軽めのハンガーがとんできた」と振り返っていた。