※カレンダーのカットをチェックする
同カレンダーは“全部エモい日奈子”をテーマに、26歳になり大人の女性へと変貌を遂げた桜井の健康的で艶やかな姿を収録している。

桜井は「ピチッとしたTシャツだったり、ショートパンツで足が見えたり、背中も大きく見える衣装もありました。自分のパーツを大胆に見せている衣装が多かった」と振り返った。「パーツが見えるということで、引き締まった体でいたいということでトレーニングも集中的にがんばってはいたのですが、そのまま継続してトレーニングを続けているので撮影当時よりも今の方が状態はいいです。最近、お腹にラインも入ってきたりして」と声を弾ませ、「来年10周年を迎えるのですが、より自信を持った体でそれをお披露目できる機会があれば意欲的にやりたいなと思っています」と続けた。


2014年に「岡山美少女・美人コンテスト」で「美少女グランプリ」に選出され “岡山の奇跡”としてブレイクした桜井。現在の心境を尋ねられると「10年も続けられている自分というものを褒めてあげたいなと思いますし、これから先もずっと女優でやっていくという覚悟があるのですが、とりあえずの区切りとして10周年を捉えています。『まだまだこれから先が続くんだぞ』ともっと気を引き締めてがんばっていきたいなと思います」と言葉に。
2024年の抱負については「今年バランスよく仕事ができたものの、相変わらず“私が女優である”という世間の認識がまだまだ薄いといいますか、いまだに『アイドルの方ですか?』と言われたりもするので、“自分は女優である”“お芝居をやっている人”というイメージをちゃんと持ってもらうためにお芝居の活躍の場をもっと広げたいと思っています」と目を輝かせた。