AKB48・向井地美音が、本日22日発売の『アップトゥボーイ』(ワニブックス)vol.331で表紙・巻頭に登場している。
向井は同誌で約6年ぶりの撮り下ろしだが、キラキラ王道アイドル感全開のグラビアを披露。約20ページの巻頭は、明るく爽やかな色合いの水着姿やノーブルで大人っぽい水着姿など、オール水着となっている。
また、今回は同誌に掲載されている向井のインタビューの一部も公開されている。
【表紙巻頭・向井地美音インタビュー抜粋】
ーー6年ぶりの『アップトゥボーイ』表紙巻頭ご登場になります!
すごい(笑)!10代のときにたくさん出させて頂いて。歌詞の連載もやらせて頂いたり、いちばんお世話になった雑誌だと思うので、大人になって帰ってこられて嬉しいです!
ーー雑誌の水着の撮影は本当に久しぶりだと思うんですが、やってみてどうでしたか?
写真集のときは、とにかく自然体でいようと思って、それが逆に難しかったりしたんですけど、雑誌だと思い切ってアイドルらしい笑顔の方が良いと思うので、久しぶりにそういう撮影ができて楽しかったです。THEアイドルな私が見られると思います。
ーーそしてこの雑誌の発売日の直後の9月27日に、AKB48のニューシングル『アイドルなんかじゃなかったら』が発売になります。タイトルが発表になった段階でちょっと物議を醸してますが......。
この曲は恋愛が前面に出てるけど、それだけじゃなくて、アイドルでいる上で、例えば普通の青春の楽しみを捨てなきゃいけなかったり、普通の社会人としての生活みたいなのを過ごせなかったりする部分は必ずあるので。そういう普通を捨てでもやっぱり憧れてたアイドルになったんだから、ここに立ち続けようっていう強さを感じる歌だと思うんですよ。もともと普通の女の子だった子たちがアイドルをやってる強さを感じて欲しい!