
日本はもちろん、世界中にファンがいる映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の裏側を実際に体験できる本施設。今回は、作品内にも登場する「魔法省」セットが初お披露目された。壁の高さは9メートル以上。銅像、暖炉、オフィス棟と、映画さながらの世界観が目の前に広がっており、ゲストのLiLiCoと加藤諒も大興奮!


LiLiCoは「どういう感じなのかなって、いろいろ想像するじゃないですか。それを何倍も超えてビックリです! ここまで解放感があると、190センチある私の主人・小田井涼平とも、気持ちよくデートできるんじゃないかなと。最近全然会っていないので、オープンしたらここでデートしたいなと思っています」とコメント。本施設もめぐったと明かしつつ「(自分のような)おしゃべりおばさんも黙ってしまうほど、すべてが凄すぎてため息が出ます。スケール感にビックリです」と感動を露わにした。


一方、ポッタリアン(『ハリー・ポッター』ファンの呼称)の小関裕太、ハリー杉山と「ハリポタ会」を結成している加藤は「みんなでいろいろ情報交換するんですけど、今日は、お二方に『お先に失礼します!』と、ちゃんと許可をとってこの場にやってきました」とニッコリ。「(魔法省にあるオフィス棟について)細かいですよね。一つひとつ個性があって、もっとじっくり見たいです」と願望を吐露した。


また、本施設の魅力については「映画では気づかなかったものが気づけたり、いろんな体験ができる場所があったり、『ハリー・ポッター』が好きな人はもちろん、映画づくりの裏側を勉強できるコーナーもあるので、そういうところも楽しみにしていただけたら」と加藤。映画好きにもおすすめの場所だとした。