ブルアカやホロライブ、進撃の巨人も！雨天を吹き飛ばす熱量で魅せた「ニコニコ超会議2023」2日目美女コスプレイヤー8選

4月29日と30日の2日間、千葉・幕張メッセで「ニコニコ超会議2023」でリアル開催され、11万8797人が来場が発表されました。

同イベントは、登録会員数9,000万人を超える「ニコニコ動画のすべて（だいたい）を地上に再現する」がコンセプト。今年は新たな試みとして、ユーザー自身が自由に表現できるブース「クリエイターX 2023 Spring - CREATOR CROSS - Supported by JNCA」（旧：クリエイターマーケット）を会場入り口に大規模エリアとして設置し、クリエイター同士や他ブース出演者、来場ユーザーらがジャンルを超えて交流することで、ニコニコのコミュニティがより活性化を図りました。

また、今年はマスクを着用していれば歓声を上げることが可能になったことから、超歌舞伎『御伽草紙戀姿絵』、「VTuber Fes Japan 2023 Supported by Paidy」「超ボカニコ2023 Supported by 東武トップツアーズ」などのステージをはじめ、各ブースでは来場者の歓声があがっていました。さらに、新企画の「超サウナ」のブースでは、小林幸子プロデュースサウナ「小林幸子健康ランド」に小林幸子さん本人が登場し、新曲『アツアツにしてあげる♪』を生歌唱したほか、6年ぶりに復活した「超大相撲」ブースでは現役力士や二所ノ関親方（第72代横綱稀勢の里）、宮城野親方（第69代横綱白鵬）、鶴竜親方（第71代横綱鶴竜）などが登場してユーザーとちゃんこ鍋を作る「超ちゃんこ鍋」を実施、「超将棋」ブースでは佐藤天彦九段vs.糸谷哲郎八段が2日間で計100局の早指し対局を行うなど、ニコニコ超会議ならではのユニークな企画が大盛況でした。

そして、同イベントではコスプレにも力を入れていることから、コスプレイヤーが登壇しウォーキングやパフォーマンスを披露するステージ、造形が得意なコスプレイヤーの自作コスプレアイテム展示、コスプレ衣装の修繕（パーツ破損、糸のほつれ、塗装の剥げ）などをベテランコスプレヤーがその場で応急処置するコスプレドッグの施策も用意。2日目はあいにくの雨時々曇りでしたが、コスプレ撮影推奨エリアでは撮影を楽しむコスプレイヤーとカメラマンが大勢いました。

1日目：【コスプレ】クッパ姫に水星の魔女、推しの子まで晴天を突き抜けるほどの壮観さ！「ニコニコ超会議2023」1日目美女レイヤー7選

本稿では2日目に参加したコスプレイヤーのフォトレポートをお届けします。