【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース ミニシアターの先駆けで、50年以上の歴史を持つ岩波ホールが29日の営業を最後に閉館した。※【Amazonタイムセール】ジャンルでチェックするにはこちらから!人気の商品が日替わりで登場(PR) 岩波ホールは1968年2月に開館。当時は、多目的ホールとしてスタート。「映画講座」をはじめ「学術講座」「音楽サークル」「古典芸能シリーズ」の4つの柱を中心に、様々な催しものが開催されてきた。 その後、1974年にインドのサタジット・レイ監督の『大樹のうた』を上映したことをきっかけに、映画館としての活動をスタート。当時の日本の映画界をとりまく状況は、欧米の商業的な作品の興行が一般的だったが、岩波ホールは世界の埋もれた名画を世に出す運動として、エキプ・ド・シネマを開始した。 1974年以降、今年7月まで48年間で66の国と地域の274作品を上映してきた。