川栄李奈が13日、都内で開催されたローソン新プロジェクト『ハピろー!』発表会に出席した。 2025年のローソン創業50周年に向けて、ローソンの商品やサービス、SDGsへの活動を通じて、来店者やマチ、地球をハッピーにしていく本プロジェクト。イベントには、CMに出演する店長役の松山ケンイチと客役の川栄が登壇した。 お互いの印象を問われると「日の関係もあって、急ぎめで撮影していたんですけど、常にニコニコして、からあげくんの話を熱弁していただきました」と松山。一方、制服を華麗に着こなした松山について、コンビニでアルバイト経験がある川栄は「本当に爽やかで、こんな店長がいたらいいなと思いましたし、お衣装がお似合いで素敵だなと思いました」「こんな店長いたら、すぐに頼ってしまいそう。『明日、急なんですけど、休みをもらっていいですか?』って言ったら『じゃあ僕出ておくよ~』と言ってくれそうな、温かいオーラを感じました」と印象を語った。 そんな松山も店長役として自覚を持っているようで、“松山として”、2025年までの目標を訊ねられた際には『新商品開発』と宣言。「店長で売り上げを日本全国上位5位以内に入ったのち、本社の企画部に異動し、新商品開発に携わりたいです」と意気込んだ。 フォトセッション時には、客役の川栄もローソンの制服を着て撮影に挑むことに。彼女の着こなしを見た松山は「(川栄も制服が似合っているため)もしかしたら、店長の僕が、早い段階でいなくなっているかもしれないですね。本社に呼ばれなかったらどこに行くんだ……っていう。(川栄に)追い越されて(役職が)下になっているかもしれません」と述べて川栄を笑わせていた。