【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 俳優の古川雄輝が、7日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)で、実年齢と役柄のギャップに悩んでいることを明かした。 現在34歳という古川だが、29歳のときに出演した連続テレビ小説『べっぴんさん』(2016年度下半期)では15歳の役を演じていた。だが隣に並ぶ同級生役の井頭愛海とは実際の年齢が14歳も離れていたという。※【Amazon】200万冊以上が読み放題!初めてご利用の方は30日間の無料体験が可能。期間終了後は月額980円(PR) 彼にとってはこれが悩みの種だそうで、古川は「若い役をいただくことが多く、重厚感のある、渋みのあるような役のオファーがなかなか来ない」とこぼした。これに対してアンミカは、マイケル・J・フォックスが24歳のときに映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』で高校生を演じたことを取り上げつつ、「幅広く演じられるからええやん!」とアドバイス。 佐野瑞樹アナから改めて、「年相応な役をしたいという気持ちが?」と聞かれると、古川は「サラリーマンの役が来ても新入社員とか、高校生は最近なくなりましたけどまだ大学生だったりとか若い役が多い」と答えた。 三浦翔平は、「(おそらく芸能関係者も)皆さん見てらっしゃいますから、『こういう役がいいんじゃない?』という人たちはいるんじゃないですか?」と、演じさせたい役柄はまだあるはずとエール。続けて、「『若い役はやりません』って言っちゃうとか?」と指摘されると、古川は「若いのをやれるのもメリットかな……」と、今の見た目が仕事につながっている現実も述べつつ、葛藤しているようだった。