国際政治学者の三浦瑠麗氏が5日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、サービスや商品を定額料金で使えるサブスクリプション(サブスク)を巡るトラブルについて、自らの体験を明かした。 番組では、サブスクを巡るトラブル増加を受け、事業者に解約手続きに必要な情報提供を努力義務として課す改正消費者契約法が5月25日に可決・成立したことが話題に。 海外のさまざまな情報媒体をオンラインで購読しているという三浦氏。「イギリスのとある新聞は、すごい悪質でした。高級紙なんですよ。だけど、サイトのどこを見ても解約というボタン的なものがない上に、4時間ぐらいかかって洗いざらい調べたら、『(購読中止の手続きは)メールで』と。メールを何回送っても、何も返ってこない」と語った。 さらに三浦氏は「海外のほうがそこらへん丁寧じゃなかったりして…」とした上、日本のサブスクについては「それなりにまともなサービスのところと契約しているが、ひどいところはひどいです」と話した。不倫と正義(新潮新書)¥832Amazon楽天市場孤独の意味も、女であることの味わいも¥1,430Amazon楽天市場