橋本環奈と上白石萌音がW主演を務める舞台『千と千尋の神隠し』が30日、『第47回菊田一夫演劇賞』の大賞を受賞した。橋本はTwitter(ツイッター)にその喜びをつづった。
橋本は、舞台セットをバックに撮影された関係者との集合写真や、授賞式での黒のドレス姿で笑顔を見せるショットを公開。投稿では「カンパニーみんなで喜びを分かち合う事が出来てとても嬉しいです」と喜びをつづり、「今日は授賞式があったんですが、萌音ちゃんと最近はずっと10歳だから、ドレスを着てヒール履くのなんか新鮮だよね~って話してました」と一緒に授賞式に参加した上白石とのほっこりするようなエピソードをつづった。
ファンからは「受賞おめでとう!」「千尋以外のかんなちゃん久しぶりな気がする!」「ドレス姿の環奈ちゃんめっちゃくちゃ綺麗」「最後まで無事に駆け抜けられますように!」「千尋を演じてくれてありがとう」などコメントが多数書き込まれている。
舞台『千と千尋の神隠し』は北海道・札幌文化芸術劇場 hitaruで6月6日~12日、愛知・御園座で6月22日~7月4日に上演。
第47回菊田一夫演劇賞 大賞を賜りました。
— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) May 30, 2022
カンパニーみんなで喜びを分かち合う事が出来てとても嬉しいです。
今日は授賞式があったんですが、萌音ちゃんと最近はずっと10歳だから、ドレスを着てヒール履くのなんか新鮮だよね?って話してました?? pic.twitter.com/telupBZE7y