ありのままの姿を写しとるというコンセプトで制作された同作。NMB48卒業後、女優として活躍する上西だが、「女優さんらしくあらなきゃ」、「いつまでもアイドル気分でいちゃいけない」、「自撮りを載せるのも、アイドルっぽいかな」などの想いが強くなりすぎ、SNSの更新もできなくなったそう。だが、「もっと素の私を大事にしようと思い、このタイトルにしました。中身も、素の私がたくさんです」と声を弾ませた。
お気に入りの1枚は、胸元を大胆に露出して、壁に背を付けて座り込んでいるカット。「胸のそのまんまの形が丸わかりな感じで、しかも、アンニュイな感じで、『あっ、綺麗だな』と(思いました)」と振り返った。

温泉のシーンでは、小さなタオル1枚で隠したカットにも挑戦。「ホントに、タオルだけなんですよ。どっちも付けていなくて(笑) そういう意味でも、“そのまんま。”でもあるなと思いました。生まれたままの姿といいますか(笑)」と照れながら明かした。「けっこう、セクシーな感じ」といい、「今までは、絶対どっちかは、というか、下は絶対、履いていたので(笑)」とも。ファンがびっくりしてしまうのではと心配だったそうだが、「綺麗だったよ」という感想をもらい、安心したエピソードを紹介した。

また、「今回、大胆なカットは、お尻がメインのページが多くて。だから、そういうところにも注目してほしいです」と目を輝かせた。
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