【PR】※オーディオブックで学習する!『NHKラジオビジネス英語 2022年』 出川哲朗が、9日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。ファンサービスのルーツを語った。 彼の好感度が本当に高いのかスタッフが調べたところ、SNSやブログに、出川が一般人と撮った写真が多数見つけることができたという。その中の1人、村上さんという男性に取材すると、北海道・網走の旅館でロケ終わりの出川と遭遇。兄が大ファンで物欲しげにしていたところ、「お兄ちゃん撮ろうよ」と、本人のほうから声をかけてくれたのだとか。 この時は他の客も含めて30分もの撮影会となったという。また鈴木さんと言う女性は、彼の実家で横浜の海苔問屋を訪問した際、本人もおり、2ショット写真だけではなく海苔の入れ物やスマホにもサインしてくれたと感謝していた。 神対応について、出川は「(ロケなどで)ご飯を食べて出た後、多い時は200~300人が待っているときがある」と告白。その上で「10年、20年前は『オラ!出川!』のほうで追いかけられていたから、その人たちから『出川さん、頑張って』と言われると単純に嬉しくて。特に子どもは撮ってあげたいと思う」と、過去のトラウマが影響していると告げた。 くりぃむしちゅー上田晋也から「300人はさすがに大変ですね。『ごめんなさい、次がありますんで』と言っても別に(大丈夫では)」と指摘された出川は、そういうときは一般人に向かってピースサインをしながら横歩きし、「どうぞ皆さん撮ってください」と言いながら立ち去ると話していた。