【PR】※オーディオブックで学習する!『NHKラジオビジネス英語 2022年』 女優・工藤綾乃が、30日に開催されたプロ野球公式戦、東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦で始球式を務めた。 工藤は、2009年の「第12回全日本国民的美少女コンテスト」にて、史上初めてグランプリおよびモデル部門賞をダブル受賞。現在は女優として活動しており、趣味は野球観戦とお酒。 今回が、自身5回目となる始球式。投げた直後に大きく1塁側に球が外れゴロとなってキャッチャーの内山選手のミットにおさまった。この結果に工藤は「練習では上手く行っていたのに...。力んで1塁側に(球が)行ってしまいました。気持ちよく投げたつもりでしたが」と笑った。ヤクルトの球団マスコットのつば九郎からも「なんだ!この始球式は!?」とお叱り(?)を受けたそうで苦笑いを浮かべていた。 工藤はヤクルトの“推し”選手として、「同じ宮崎県出身なので⻘木選手です」とした上で「宮崎県人としてリスペクトしています!私も芸能界で⻘木選手のような息の⻑い女優になりたいです」と結んでいる。