【PICK UP】
11日から放送開始となったNHKの連続テレビ小説 第106作『ちむどんどん』。主題歌として採用された三浦大知の新曲「燦燦」の配信も、同日よりスタートしている。
同ドラマは、2022年に本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族の50年の歩みを⾒つめる、笑って泣ける朗らかな、美しい家族とふるさとの物語。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子、四兄妹の次女を黒島結菜が演じ、主人公を支え・見守る兄妹役は竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、そして両親役は仲間由紀恵、大森南朋が演じている。
※【Amazon Prime Video】NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHKオンデマンド)
主題歌「燦燦」はドラマ主題歌として書き下ろされたオリジナル楽曲。作詞は三浦、作曲はUTAと三浦が担当している。三浦は主題歌について「とてもあたたかな光を感じられる"手紙"のような1曲、『燦燦』が完成しました。みなさんの心のそばにそっと置いてもらえるような、そして聴いてくださったみなさんが大切な人へ贈りたくなるような、そんな曲になれば嬉しいなと思います」とコメントを寄せている。なお、このほど歌詞も公開されている(※画像3枚目参照)。
初回放送直後には、Twitterで「三浦大知さんの透明な歌声になんか泣きそうになった」「主題歌の歌声にシビれた。誰?と思ったら三浦大知と知る。さすが」「三浦大知さんの優しい声がいいねぇ」などの声が寄せられている。「燦燦」は、各種配信サイトで配信中。