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15日23時からは、『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系)が放送。今回の主人公は、ロンハーマンで事業部長兼ウィメンズディレクターを務める根岸由氏。
ロサンゼルスで誕生し、デビッド・ベッカムやジェニファー・ロペスなど、さまざまな著名人が愛用し瞬く間に話題のショップとなったロンハーマン。日本では、2009年、東京・千駄ヶ谷に1号店がオープン。以来、アパレルブランドにとどまらず、一貫したライフスタイルを提案し、熱狂的なファンを生み続けている。
根岸氏がアパレルの仕事を始めたきっかけは、23歳のときにたまたま入ったセレクトショットでの接客だった。その後、販売やバイヤーを経験し、ロンハーマン日本1号店の立ち上げに参加。以降、ブランドを成長させ、最高責任者として全店舗のマネジメントを任されるまでになった。
“わずか5分で洋服8着を買い付ける”という根岸氏のバイイングスタイル、バイヤーとして意識していることを明かす。「他にないものが必ずある、発見があるお店でありたい」と語る根岸氏。また、アパレルの枠を超え、ライフスタイル全てを提案し続ける同店が、未来を見据え新たに取り組みはじめたこととは?